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男性用育毛剤の効果の表れ方

ここでは男性用育毛剤の効果が、どのように表れてくるのかについてお話していきたいと思います。

 

育毛剤の効果の表れ方は製品や種類によっても差があり、個人個人の頭皮の状態によっても違いが出てきます。現在では男性用の育毛剤も沢山発売されていますので、購入する前に必ず自分の頭皮や毛髪の状態を確認し、自分の症状に合ったものを購入しなくてはなりません。

 

また育毛剤の効果の表れ方にはヘアサイクルも密接に関係してきます。ヘアサイクルとは毛髪が生えてから抜けるまでの一定の周期のことで、男性の場合は2年〜5年がワンサイクルと言われています。まず毛根の奥の毛母細胞が活発に分裂を繰り返して、新しく生えた髪が太く成長する成長期が約3年〜5年、毛母細胞の分裂が減少し毛母細胞と毛乳頭が分離して、毛根が頭皮の浅いところへ移動していく退行期が約2〜3週間、毛母細胞の分裂が完全に止まって、脱毛と新しい髪の生成の始まる休止期が約3〜4ヶ月とされています。これはあくまでも平均値であり、どの毛も一斉に同じサイクルで生え変わるわけではありません。

 

髪の毛は男性でも多い人なら平均約10万本あり、普段でも1日あたり50〜100本抜けていると言われていますが、これは全く正常な範囲での脱毛ですので心配は要りません。しかしそれにしては以上に脱毛が多いと感じた場合に、育毛剤を使い始め根気よく使い続けるのが、育毛対策を成功させるための何よりのコツです。とは言うものの育毛剤は毛生え薬ではありませんので、1ヶ月程度で毛が生えてくることはありません。

 

育毛剤の役割は名前の通り毛を育てる薬であって、まず頭皮の状態を整えて、正常な育毛環境を育てていくところから始まるからです。その上で抜け毛が減ってきて髪の毛にハリやコシが出てきたり、頭皮が柔らかくなってきたりしたら、育毛剤の効果が表れてきたと考えて良いと思います。

 

頭皮の状態には個人差がありますので育毛効果が早期に表れる人も、そうでない人も勿論いますし、育毛の段階には必ず停滞期というものがあって、一時的に悪化したように感じる人が多いのですが、それを乗り越えさえすれば頭皮の環境は改善されてくると言われています。正常なヘアサイクルに戻り、元のような太く強い髪の毛が生えてくるようになるためには、半年から1年はかかるというのが定説ですので、長いスパンで見て辛抱強く使い続けることが大切です。